着彩のこと

塗り絵に挑戦


ぬり絵家の写図塗り絵の塗り方に決りは
ありませんが、3つの作例をご紹介します。

建築画着彩のポイントも見てください。

マホタン

只で着彩の練習にもってこいだワンワン
    本音は写図塗り絵を買ってほしいだワンワンワン

着彩のこと 少し詳しい説明処

作例画像をクリックしてください。ページ移動します。

Japanese landscape realistic drawing

作例の写図塗り絵無料ダウンロード

 ぬり絵家写図塗り絵は市販の塗り絵とは全く別物です。
できる限り忠実に建物のディテール(細部)まで描き起こした細密度な作品になっています。そのままでも線画陰影作品として鑑賞出来ます。

 写図塗り絵は、絵画制作の下図(下絵)の要素もありますので、さらに着彩を施せば、写実細密絵画としてより高い作品に生まれ変わります。
絵画作品制作の着彩練習用として利用されましても、着彩完了後は無類の作品となります。

 百聞は一見!画像をダウンロードしてご確認頂き、各フリマにて ぬり絵家写図塗り絵のご購入を、お願い申し上げます。


(※市販の塗り絵(本)は、主に輪郭を塗りつぶすことにより作品が完成します。作画により省略された部分は、消費者・利用者に伝わりません。)

ぬり絵家写図塗り絵ダウンロード画像

JPGファイル
5650px×3933px
350dpi
sRPG
4.45MB

SMサイズ(サムホール:227mm×158mm)です。
ボタンをクリックすると "ぬり絵家写図塗り絵(SMサイズ).jpg" というファイル名で、ユーザーの ダウンロードフォルダ に保存されます。

プリンタで印刷してお試し下さい。
プリントはコンビニのネットプリントなどをご活用下さい。(用紙はA4など)


作例の原図へ(彩色参考)

ぬり絵家写図塗り絵見本原図サムネール
原図(彩色参考)
ここをクリック

原図は写図ぬり絵の描写元の画像です。
着彩の色の参考や明暗・影の参考にしてください。

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 建築画着彩のポイント

野外スケッチの絵

 野外でのスケッチでは複雑なものは透視図法や構造の知識のほか時間の制約がありなかなか描けません。
 仕上げるには写真を撮って室内で描くことになります。
 下絵が描けたら着彩ですが、参考作品を探すにも西洋の建物を描いたものは多いんですが日本の建築風景画があまりありません。

 普段目にする建築イラストのマンションなどの完成予想図も今はCGになり写真のようになっています。

(現役画家の他、向井潤吉(洋画)・川瀬巴水/吉田博(版画)・平山郁夫(日本画)とか著名な作家作品も数あります。)

 ぬり絵家の写図は日本の建物風景を写実細密に描きましたので、
じっくり味わいながら絵の具で着彩することが出来ます。

 建築画が少ない理由は、日本での透視図法の歴史が浅い、建物が誰かの所有物とかの理由などと、時間手間が掛かり採算が合わない、あるいは売れない、とかいわゆる大人の事情などいろいろ障害があるためと思います。
デッサン重視受験美術、写真を使うことの後ろめたさ・罪悪感・羞恥心なども・・・(カメラは絵を描く道具として発明発展したのに)

 写真撮影を例に問題点を説明したサイトがあり参考に出来ます。絵は描いた人の物ですが、アマチュアでもネット社会ですので公開するときにトラブルになることがあります。
写真撮影 建築 法律


ぬり絵家写図塗り絵の公開ついては簡単な説明書2に記載してあります。


陰影
基本形の陰影
基本形陰影に影を追加
単純形状で陰影(陰のほう)を考えます。正面壁と側面壁の明るさを変えます。双方光が当たっていても変えます。
影も同じく正面・側面の暗さが変わります。
複雑形状の陰影
基本形陰影に影を追加
単純化を踏まえて壁などに陰影(陰)を付けます。
影を付ければほぼ出来上がり。地面などからの反射も観察し影の明るさを変えます。

色調が明るい部分暗い部分も同様に塗り分けるとグリザイユが完成します。(白黒写真を作る感じです。)

ぬり絵家の写図塗り絵は、陰影が入れてありますから、それに塗り重ねるだけです。

天気の描き分け

 どんな天気でも影が出来ます。影を描くことで立体に見えます。
晴れはくっきりした影、曇り・雨はおぼろげな影になります。

影の無いお堂の絵

陰のみ影無し

晴れのお堂の絵

晴れ

曇りのお堂の絵

曇り

雨のお堂の絵



 天気による色味や、環境(緑や水面など)の反射光の色を建物に反映させると自然になります。(写真で観察が一番)

明暗・コントラスト

暗く見えるところは暗くします。

明るい塔の庇裏

木組みは実際はよく見えません。

暗い塔の庇裏

影で暗くするとしっくりします。

暗いのにちゃんと描いてあるところが
粋なところです。

 細かい木組みは現場スケッチでは到底描けないですし、プロの画家や絵画学習・評論家等も描く込むことを罪悪のように言いくるめますが、(たとえば、絵が固いとか、もっと全体をとらえるようにとか)真相は、手間と採算が合わないといういわゆる商売上の都合や、透視図が美術じゃなく工業課程として取り入れられた歴史背景があるかもしれません。
 しかし、それっぽく見えるよう描いたり指導があるのがよい方向だと思います。手描きパース屋さんが画家活動したりして最近はそうした書籍も多くなっています。木組みは美的に優れた部分ですので表現したほうが良いと思います。


 建物などの構造物は、まず2次元の図面を描き、3次元の立体にします。それをまた2次元に落とすのが絵や写真です。透視図やカメラを古くから使っていた欧州の建物はこの絵によって再現復元されています。(※要検証)

逆光
逆光の絵

 近景は暗いシルエット・遠景は明るいシルエット、本体は白黒2階調のような強いコントラストにします。


 強い西日などは全体をオレンジや紫調のフィルターを通したような色調にすると雰囲気がでます。

 草・葉などは明るく光り輝くのでマスキングや塗り残しなどで表現します。

空気遠近法
空気遠近法の絵

 大気によるグラデーションを色味で塗り分けます。遠くほど空の色に近づきます。

線遠近法(幾何学遠近法・透視図法)と、この空気遠近法が建築風景画の基本描写方法です。

被写界深度
被写界深度の絵

 写真の技法ですが、ピントの合う範囲のことです。前後のぼかしで遠近が表現出来ます。
水彩画でみられる、ぼかした画面の風景画はこれっぽい感じです。日本画には朦朧体というのがあるそうですがよくわかりません。

重畳(ちょうじょう)遠近法は、前後ピントが合ってて重なった状態。消失遠近法は、後ろをぼかして遠近が分かるというものです。

溝引き
溝引きの絵

筆で直線を引く方法です。
手振れが防げますので、慣れると曲線も描けます。腕鎮(マールスティック)などと併用で細かい描写が出来ます。

Japanese landscape realistic drawing

おろタン
塗り絵されたおろタン


水張り未経験で不安だし面倒のあなた。一度やれば世界が変わります。



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ぬり絵家の塗り絵(写図)は、主題対象を取材記録し、絵画用に編集した原図を元に、細密に描き起こし、そのまま飾っても塗り絵にしても楽しめる体験型室内装飾絵画です。



ミンネに作品を公開しています。